案件
やしろ本部長、浜崎秘書、社員の皆々様、おつかれ様です。
僕の告白の一番の思い出は、中学生2年生の頃のものです。
僕が初めてケータイを持って少し経った頃、同じクラスのOさんとメールをしていました。僕はその子のことが好きで、連日メールをしていました。
ある日メールしている時、向こうから「ティアくんは好きな人いるの?」というメールがきました。僕は「あなたのことが好きです!」と返すことができず、「お互い好きな人の名前を一文字ずつ言っていこう」と返信しました。
向こうから送られていた一文字目は僕の名字の一文字目が送られてきて、僕は相手の名字の一文字目を返信しました。結果的に、お互い両思いで付き合うことになりました。お互い照れてしまい、学校で話すことはあまりせず毎晩メールするくらいでした。
ある日、野球部に所属していた僕はチームメイトと一緒に丸坊主にしました。その日の帰り、女友達と一緒にいる彼女と遭遇し挨拶だけして帰りました。その日の夜、彼女から「あのさ、別れよう」とだけ書かれたメールが送られてきました。理由を聞いても返信はなく、僕の中では未だに丸坊主が原因だと思っています。あれ以来丸坊主にしたことは一度もありません。
流星群ティア
男性/34歳/東京都/自営・自由業
2018-02-07 17:47