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冠省

タクシーの運転手さんがコースを確認するのは運転手さんが道を知らないからでは無い!

ということを皆さんに知っていただきたいです。

お客様が目的地を知らないことが多いので、コースを聞くことで目的地を再確認しているのです。
日本語の漢字は読み方が沢山あって読み方を勘違いしていることが多いです。「みた」と「さんだ」のように同じ漢字を複数の地名に使うこともあるし、同じ読み方に漢字を使い分けることもあります。お客様の滑舌が悪いこともあります。さまざまなケースが有りますがコースを聞くことで大抵の勘違いは判明しますし、失礼になることも少ないのです。

「ひがしかなまち」に行きたいお客様が「とうがねまち」に行ってしまう間違いはこうして防がれるのです。

マスコミで「今日もタクシーの運転手から道を聞かれたよ、プロとしてなってないなあ」などと発言する方々が、物を知らないやつだなあと馬鹿にされるようになるまで拡散されてほしいです。

MG本部長

男性/64歳/東京都/会社役員
2018-02-08 09:39

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タクシーに滅多に乗らないんですけど、去年終電を逃して乗ったときに聞かれた記憶があります。
そういう意味合いがあったんですね。
勉強になります。

そもそも何故道を聞いてくる運転手=ダメってイメージが付いたんですかね?
どんなジャンルのプロでも100%何でもこなせるなんてあり得ないのに…

アジェ

男性/28歳/神奈川県/会社員
2018-02-08 10:14

以前は漫才などの芸能人のネタだったのが、このごろエコノミストなどの言論人が使い始めてからダメなイメージが強調されている気がします。

そのせいか新人の運転手さんまで勘違いしてしまい、知らない道まで見栄張ってコースの確認をしないでトラブルになったりします。

会社で教育をしているはずなのに、マスコミの影響力の方がはるかに強いのです。拡散を希望する所以です。

MG本部長

男性/64歳/東京都/会社役員
2018-02-08 14:28