本日の案件
皆さん、お疲れ様です。
今の日本は超高齢社会というのはご存知でしょうか。
もうとっくに「高齢化」も「超高齢化」も終わっています。
65歳以上の方は4人に1人、75歳以上の方は8人に1人です。
外に出ても高齢者の方に会うことは少ないでしょうからあまり感じない方もいるかも知れません。
しかし、実際は自宅や施設や病院などに高齢者の方は沢山いらっしゃいます。
病気や怪我などで自分や家族に介護が必要となった時、今の住まいでも暮らしていけるよう受けられるサービスが沢山あります。
僕のいる訪問医療業界では、自宅でも様々な医療を提供することができます。
お看取りまでできます。
また、訪問看護の他にリハビリやマッサージや薬局、訪問介護や福祉用具、理美容に至るまで様々です。
普通に暮らしているとこういう部分が見えづらいかも知れません。
皆さん、自分だけは、自分の家族だけは「ピンピン生きてコロリと死ぬだろう」と願いのように思っていますが、実際は違います。
様々な障がいや疾患を抱えても生きている人が沢山います。
その中でそういったサービスの存在を「知っている」ことは心や身体の負担が大きく違うと思います。
どのように生きてどのように死んでいくか、一人一人が決めていける時代です。
書きたいことが沢山あってまとまりませんが、少しでも理解を増やしていくことも社会的なバリアフリーなのかなと思っています。
エリーマイラヴ
男性/46歳/東京都/総帥(so sweet)
2018-02-08 13:12