社員掲示板

本日の案件

本部長、秘書、リスナー社員の皆さん、お疲れ様です。

皆さん、子犬と聞くと、小さくて可愛い、と思いませんか?

でも、たまたま入ったペットショップにいる子犬は、あんまり小さくない。
ちょっと育ちすぎじゃない?なんて思ったことありませんか?

しかし、世界的に見ると、小さくて可愛い子犬を買うのは日本周辺だけなんです。

そもそも、子犬を含め、動物の子供の販売可能な日数は、動物愛護法によって、生後50日以降と定められています。また、この日数はまもなく56日以降に改定される予定です。

その頃にはある程度体が大きくなり始め、世間的に見れば、小さいには当てはまらなくなるでしょう。ですが、それで良いのです。

もちろん、生まれた当初から小さくて育っても小さいまま、という血統の子もいますので一概には言い切れません。

しかし、これは欧米諸国からすると当然のことなんです。あちらの方では、むしろ生後60日以上経ってから新しい家族に迎えられるのです。

日本は日本、外国は外国、と思われるでしょうが、今の日本の動物愛護法では、欧米諸国に合わせるように改定されています。

また、小さい、ということは何かしら体に異常があることが多いです。例えば、膝関節が外れやすい、ということがあげられます。

子犬のことを考えるなら、もう、小さい、という基準の時代は終わったのです。

もし、子犬の購入を検討されている方がいらっしゃいましたら、是非とも、小さい、ではなく、体がしっかりとした、を基準に選ぶことをオススメします。

眠気覚ましが足りない

男性/36歳/栃木県/自営・自由業
2018-02-08 18:07

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