社員掲示板

今更ながら、業界の知られていない案件…

一万円紙幣、五千円紙幣、二千円紙幣、千円紙幣、この4種類の紙幣の右下部分を触るとザラザラする感じするの、何でだと思いますか?

それは、視覚不自由(目の見えない)方にでも自分が手に持っている紙幣の種類が直ぐに認識できるようにしているからです。

そして、このマーク認識を応用させているのが現金自動預け払い機、いわゆるATMということになります。

一万円紙幣がL字のマーク状、五千円が角型のようなマーク、二千円紙幣が●3つ、これは点字で『に』、そして千円紙幣は横線のラインで示されています。

今度、紙幣を良く見てみて下さい!

くろやん

男性/46歳/宮崎県/会社員
2018-02-09 19:37

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お疲れ様です。

紙幣鑑別装置は光学と磁気の併用です。
大きさや透かしを光学センサーで判断して、お札の種類によって特定のところの磁気インクを読み取って鑑別します。

初めて社会人になって勤めた会社の1部門が紙幣鑑別装置をやっていました。初任給9万円の時、そこの担当者は毎朝50万円のお札を渡され、窓の開かない部屋に閉じ込められ、出入りの時にボディーチェックを受けながら1日中お札を通してエラーレートを算出していました。

自分は電力部門に配属されたので、良かった〜と思っていました。(笑)


ちなみにドル札は細長い金属が埋め込まれています。

FUJI2

男性/66歳/東京都/自営業と自由業は違うんだぞっと…個人事業主さまは言ってみる~
2018-02-09 21:10