白鳥おじさんより

ラジオではリップスライムの番組が始まった。

さて、私は以前、学校の先生、つまり教員を目指していた。
某高校の教育実習に行った私は、32歳であった。
周りの実習生を見渡すと皆、２０歳過ぎ。
1人だけおじさんである。
その時私は思った。
「NEVER TOO LATE(遅くはない)」

あれから3年半。当時私がクラスを担当した学生達は高校を卒業して、それぞれの道を歩んでいるだろう。彼らは元気にしてるだろうか。

そんなセンチメンタルな想いを抱きながら、
当時学生だったみんなが私のことを少しでも覚えていたら、嬉しいなあ。

2