勢い案件!!
本部長、秘書、リスナーの皆さん、お疲れ様です!
私は幼少期から父親にスキー、スノボによく連れて行ってもらっていました。
北海道のルスツスキー場に行った時。
当時中学生だった私は、どんな斜面でも滑れる!
という絶対的な自信がありました。
これが、危険の始まり。
山は天候がすぐ変わることは、長年通っていれば分かっていた事なのですが、その時は、これでもか!って位の晴天!!!
気持ち良くなった私は、勢いでコース外であるリフトの下を通過して行こうとしました。
その数秒後、物凄い吹雪になり、1メートル先が見えなくなりました。前後左右、誰もいない真っ白な世界。
父親とは下で合流しようと離れて滑っていた為、完全ひとり。
雪はコース外の為、新雪フカフカで滑れない状況。
板を外し、ズブズブはまりながらも、必死に下だと思う方へ向かい、何とかコースへ戻る事が出来ました。
本当に怖かった!
もうあんなバカな事はしないと心に決めた瞬間でした。
その後は絶対にコース外へは行きませんし、子供を産んだ今は、コース外の怖さを毎年伝えています。
勢いでルールを破ってはいけないですね。
旧姓は珍しかった
女性/39歳/千葉県/会社員
2018-02-22 12:55