社員掲示板

案件。

みなさま、お疲れさまです!
わたしの忘れられない日、それは次男を出産した日です。
長男の出産があまりにも痛かったので、次男のときは事前に無痛分娩を予約。無痛なので、産科のドクターだけではなく、麻酔科のドクターもあいている日に出産の日を決めました。
出産の日は金曜日。朝から麻酔と陣痛促進剤を点滴で入れ、少しずつおりてはきたのですが、すぽっ、とは生まれず。
午後4時ごろ、担当医から、"もう少しなんだけどねー。このままきょう夕方までに生まれなかったら、麻酔のドクターは帰ってしまうから、次は月曜日に再チャレンジになりますよ"と衝撃の発言。
麻酔科のドクターは勤務時間が決まっていて、しかも土日はお休みなので、あと1時間くらいで生まれなければ、月曜日までそのまま待って、また麻酔と促進剤を入れて出産にのぞむことになってしまうんです。
それからおなかの中の息子に、"急いでねー。早く出ようねー"と話しかけ続け、息子も空気を読んでくれて、ドクターもびっくりのラストスパートで17時過ぎに出てきてくれました。
ほんとにほっとしました。
もうこのときにじゅうぶん親孝行してくれたので、この先一生、親孝行は望みません。

さらさらもこもこ

女性/54歳/東京都/マスコミ
2018-02-27 15:31

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