本日の案件

皆様お疲れ様です。

本日の案件ですが、
以前働いていた職場で遅くまでやった仕事が終わり、
帰りのバスがなくなったので１人冬の雪がしんしんと降る中、
１時間歩いて帰ろうと音楽を聞きながら道をとぼとぼと歩いていたら、
目の前で１台の外車が路肩に停車。

何だろう？と思いつつも気にしないふりでその場を立ち去ろうとしたら車の窓ガラスが開いて
「何１人で歩いてるの？しょうがないなあ。お、送ってやるよ！」
と、いきなり職場の他の部署の男性に声をかけられました。

びっくりしてきょとんとしていた私を見て
その職場の方は「返事は？ほら、送ってくださいってさあ！」
「家の近くまで送ってください！お願いします！」と私はお願いすると
「しょうがないなあ！お、送ってやるよ！」
わざとらしく言ってくださり、反対方向なのにも関わらず家の近くまで車で送ってくれました。

車の中で同じ中学出身というのが分かり話が盛り上がりました。

自分とは年の差でかなり年上の職場の男性でしたが、
昔ホストだった彼の話術と良い声と降り続く雪を見て
もうすぐクリスマスか…とふと変な考えになりそうでした(笑)

心配してくださりありがとうございました(o^－^o)

3