本日の案件
忘れられない仕事の1日は、20年位前の大雪の出来事。中野区の現場から北区の仕事場まで帰ってくるのに軽トラで5時間かかりました。
19時位に現場を離れるもまさかの大雪。チェーンも無い。まぁまぁ流れてるから慎重に運転。しかし青梅街道から環七に入ると凄い渋滞。
途中高円寺辺りで前のベンツのセダンが緩い登りをタイヤが空回りして下がってくる。私は車を降りて後ろから押します。他にも数人手伝ってくれますが、無理、前には進めない。ゴメン。。。と中央分離対へ寄せて先へ進む。
野方の陸橋では下の窪みに這い上がれない車が貯まっている!同じ状況を防ぐために前が完全にクリーンになるまで坂の上で待ち(既に渋滞してるからこれくらいの距離許されるだろ)オルクリーンになってからgo!一気に下って登りきる。他にもタイヤにロープ巻いてみたりとか色々苦労してやっと帰ってきて、夜中に、
自宅兼店の社長にピンポンして、「今戻りました」と言ったら、
既に赤ら顔の社長は「帰ってきたの?泊まってくればよかったのに。。」と。
( -_・)?と当日の俺にそんな発想ないし、金もないしポケベルに連絡してくれよー。取引先の人になんとかしてもらえたかもしれないじゃんとか思った。
RYU(りゅう)
男性/51歳/東京都/会社員
2018-02-27 17:57