あのときの夢の続きをもう一度
本日の「心の声」案件…
というか、個人的な”夢”のハナシですが、
「映画をつくりたい!!」
と、僕の心は叫んでおります。
3年ほど前,僕は大学のサークルで,短編映画をつくっていました。
僕自身が脚本・演出をつとめ,素人ながら中々にナイスなものが完成していました!そう、頭のなかでは…
現実は,表現力だとか,経験不足とかで満足のいく出来には至りませんでした。
ただ,あれから月日が経っても当時のアイデアは輝いているように思え,
「もっとああしておけば」
「今なら最高のクオリティでつくりなおせる」
と、心が”あのとき”に置いてけぼりのママなのです。
しかし、僕は今年の4月にはもう社会人として働く身…
あの頃のように自分の映画つくりに熱中できる時間は得られないでしょう。
また、自信もってコレがやりたいとヒトに言い切れる度胸もなく、
「あの登場人物をもっと輝かせたい!」
「あのシーンをもっと観る人の目に焼き付かせたい!」
と、心の中でだけで自分の夢の話を言うのです。
この気持ち、わかって頂けますでしょうか
しかたないなたかし
男性/30歳/東京都/映像ディレクター
2018-03-01 18:09