本日の、あ~~んけん。
本部長、秘書、全国リスナー社員の皆様、毎日お疲れ様です。
学生の時に始めて結果が思い通りにいかず嫌いになっていた野球、
気が付いた時には再び野球が好きになっていました。
私自身が3歳の頃、両親に野球選手に成りたい夢を話したところ…
「お前みたいな運動神経が悪いガキがプロ野球選手になりたいとかバカな考え方をするのは辞めろ!」と怒鳴られました。
私の家庭は貧乏です。
親を楽させたい気持ちだったと思います。
小学生向けのリトルリーグが地元にもありましたが経済的事情で野球を始めたのは中学校になってから、
その時点で既にクラスの同級生とは3年以上の経験差が付いていました。
中学校の野球部で運動神経の悪さは見事に証明されましたが、その時のトラウマで野球を嫌いになりました。
ただ、その嫌いな気持ちの根本は私の野球技術が下手くそだった事でなく両親に対する恨みだったのです。
それに気付かせてくれたのが浜崎秘書でした。
秘書がスワローズを楽しんで応援する姿です。
秘書には申し訳ありませんが私は福岡ソフトバンクの大のファンです。
理由は、川崎宗則選手の楽しんでいる姿に元気をもらえているからです。
私が言うのも何なんですが野球少年がそのまま大きくなった感じの川崎選手、彼が現役を少しでも長く続けられることで、多くの人たちに諦めないことの大切さと困難に負けない勇気を感じてもらえるのではないかと考えます。
チェスト、川崎選手。
くろやん
男性/47歳/宮崎県/会社員
2018-03-07 10:01