本日の案件
本部長、秘書、リスナーの皆さん、
おつかれさまです。
わたしが今の仕事を続けている理由は、
『奨学金を返済するため』になってしまっています。
うちは実家が裕福ではなかったので、
奨学金を借りて大学へ進学しました。
わたしが通っていた高校は大学への進学率が99%で、わたしも当たり前のように大学へ進学するものだと思っていたのですが、親から、大学へ進学するなら奨学金を借りないとお金がないよ、と言われました。
当時は借金だという認識がなく、
さらに、大人になったときのお金の収支についてまでは考えませんでした。
社会人になれば返せるだろうという甘い気持ちでいました。
現在、一人暮らしをしながら奨学金を返済していますが、とってもキツイです!
奨学金がなかったら貯金できるのに…
奨学金がなかったら旅行へも行けるのに…
ずっと苦しいなあと感じています。
それでも、借りたものは返さなくてはならないので、地道に返していこうと思います。
幸い、仕事内容は自分に合っていて、
仕事が苦ではないというのが救いです。
ラジオを聴いたり、たまに買うスイーツとか、
これからも小さな楽しみをたくさん見つけて過ごしていこうと思います。
あとは、自分の子供ができたときには、
お金について教えてあげられたらいいなあと思います。
あさっぴー
女性/31歳/千葉県/会社員
2018-03-08 13:44