平均って何だろう?
皆さん、お疲れ様です。
仕事をしていると、時々こう言う方がいらっしゃるんです。
「もう平均寿命の年齢も過ぎたからいつお迎えがきても…」
医療や介護のお仕事をされている方はご存知でしょうが、8-90代のご高齢者って、うんと沢山いらっしゃるんですよね。
そもそも平均寿命って年代によって違っていて、死亡率等から0歳から何歳まで生きられるかを表したものなんですね。
つまり、前年度の死亡した人の年齢の平均という訳ではないんです。
世の中にはいろいろな平均値がありますよね。
平均身長、体重、運動能力。。。
小学生位の頃は気になったもんです。
大人になるにつれ、平均点やら偏差値やら貯蓄額やら年収やら。。。
もちろん、気になりますよね。
でも、例えば点数だったら、平均点80点で
も、ほとんどの場合は79点と81点とか拮抗してる訳じゃない。
100点の人もいれば60点の人もいるわけで。
頂点は限りなく高い代わりに、最下位は限りなく0に近いわけで。
平均って何だろう?って思うんです。
一つの目安として考えて、将来に生かすためのもの?
「平均」って言葉に自分を当てはめてどこかで安心したり、焦ったりして。
ちなみに平均寿命ですが、90歳以上はデータに入らないらしいですね。
もしかしたら平均って、実際よりもちょっと低いんじゃないかなって思っています。
皆さんは平均って気になりますか?
平均について考えたりしますか?
エリーマイラヴ
男性/45歳/東京都/総帥(so sweet)
2018-03-09 16:12