震災から7年経ち思うこと
おはようございます。震災から7年ですね
震災当時は職場で作業してました
天井のつりものが揺れ周りの悲鳴で地震と気付き、あの津波の映像は今でも鮮明に残ってます。毎年の特番は見たくないですが、一昨年のやましげさんの一人舞台の南三陸の映像をみて現実を受け止めました
それからTVやラジオを通して、被災した方々の生の声を聴いたり東北に訪れた話を聴いて実際にいきました
宮城の千年希望の丘では、住宅があったのに一瞬でなくなったのみると苦しくなりました。普段たわいのない話してる人も当時は津波がすぐそこまできてたと言ってて、よく生きてくれたと思います
7年経ち周りは変わった場所、規制が解除されても変わらない場所があります。それ以上に心の傷も深い方もまだまだいます。
たわいのない話を通して笑うこと、震災で得た話を伝えるのが大事だと思います。
「生きる・いき続ける・たてなおす」ときいた言葉から見届けていきたいです
東北には自然と美味しい食事で癒されました。当時は福笑いの生歌がラジオやTVで聴いて救われたので、また様々な想いを胸に笑顔で会えたらなと思います。
khira
男性/32歳/愛知県/会社員
2018-03-11 08:53