スカロケを聞き忘れて焦りました

皆さまお疲れ様です。

実家の隣の家のおばあちゃんが亡くなりました。老衰でいよいよ危ないかも…と連絡をもらい翌日飛んで行きましたが間に合わず、葬儀には参列させていただけましたが、最後に会うことが出来ませんでした。
失礼だとわかっていますが、おばあちゃんは私の人生ではじめての親友で、たくさん遊んでもらい、お泊りさせてもらったり、大好きなおばあちゃんでした。
悲しくて寂しくて、でも私も大人だししっかりしなきゃ！と日常生活に影響するほど落ち込むことはなかったはずでした。
が、大好きなスカロケを聞き忘れてしまっていました。焦った。私の幸せな日々の一部のスカロケを聞き忘れるなんて。
久しぶりに耳にする本部長と秘書の声。
シミます。こんなに誰かの声がシミるなんて経験したことありませんでした。
なんだかホッとして涙が出てきました。
訃報を受けた時も葬儀でも、東京に帰ってからも 涙なんて出なくて、私はなんて冷たいヤツなんだ…と思うくらい、平気だと思ってたのに。

スカロケを聞き忘れてしまうなんて重罪ですね。ごめんなさい。
７時まで、ただただ皆さんの声を聞いて過ごします。温かい声、ありがとうございます。

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