博士と鉄の馬
14日に亡くなられたホーキング博士の記事を新聞などで改めて読みました。
その中に、「1963年、21歳でALSと診断されて、余命2年と宣告された」とあり驚かされました。2年どころか、50年以上も生き抜いたのですね。凄いですね、なんて軽々しく言えません(もちろん、医療技術の進歩もあったのでしょうけど)…。
それにしても、1963年と言えば、同じ病気だった、大リーグ、ヤンキースのルー・ゲーリッグ(2130試合連続出場を記録し、鉄の馬と呼ばれました)の死(1941年)から20年程しか経っていません。もう少し早く、技術が進歩していれば、ゲーリッグももう少し生きられただろうか、と思ってしまいました…。
ラヴポールT
男性/41歳/茨城県/会社員
2018-03-16 18:59