スカロケ意識調査。
3月16日のアンケート。
学生時代の勉強が役に立っているか?
敢えて就活掲示板で書きます。
社会で役に立たせるよう、自ら学ぶことが勉強の本質ということに成ります。
つまり、学べば学ぶほど楽しくなるように学べることが勉強の本質ではないかと私は考えます。
就職は、ゴールではありません。
社会人のスタートラインに立っているだけに過ぎません。
野球を思い浮かべて下さい。
イチロー選手は、ドラフト1位でオリックスに入団していません。
しかも、入団直後の評価は3年以内にプロの世界から居なくなるだろうと噂されていた位です。
それでもメジャーリーガーで活躍して数々の記録を残し続けているのです。
レスリングを思い浮かべて下さい。
伊調選手が選手生命のピンチに立たされております。
名門ALSOKに所属して練習環境が申し分ないはずなのに、リオ五輪で4連覇した直後とは別人のように体つきが細くなっています。
私が言いたいのは、例え天才肌であろうとも、例え一流のプレイヤーであろうとも、例え卓越した素質と才能の持ち主であろうとも、人材を育てる環境が不十分ならば才能面や素質面でどんなに優秀であっても人材は育たないということです。
勉強は、人を育てる為にも有るのです。
もし、自分が施した教育によって部下や子供達がダメになるようであれば、自分が受けてきた教育は間違っていることになります。
結局、人は死ぬまで勉強するしか、生きる道は無いのでしょう。
スーパーベビーな話で、大変申し訳ありません。
(現在、体重65キロ)
が、何処かで勉強してきたことが役に立っていると信じながら自分に自信を持って勉学に励んで下さい。
くろやん
男性/46歳/宮崎県/会社員
2018-03-18 00:56