本日の案件
本部長、秘書、リスナー社員の皆様お疲れ様です。少し長くなるのですが僕のアンラッキーな話し聞いてください。
4年程前、当時僕はオーストラリアに住んでいて、職場へは自転車で通勤していました。ある朝のことです。いつも通りアパートの駐車場に行くと僕の自転車が盗まれていました。自転車をロックしていた鍵が工具で切断されていて現場に残されていました。しばらくは徒歩30分を掛けて通勤をしていました。ところが事件から数週間後のことでした、職場近くの中古屋さんに立ち寄ってみると、なんと僕の自転車が売られていたのです!中古屋の店主に僕の拙い英語で事件を説明して、警察にも連絡して、何とか僕の自転車を取り返すことが出来たのです!
取り返した日にすぐに自転車屋さんで1番丈夫そうな鍵を購入して、二度と自転車を盗まれないようにしっかりとロックをして駐輪場に停めておきました。
しかし…次の日の朝…。久しぶりの自転車にウキウキしながら駐輪場に行くと、そこにあったのは…シッカリとロックされた前タイヤのみが残されていました…。
僕の自転車はワンタッチでタイヤと本体が簡単に取り外すことが出来る自転車だったのです。
冷静考えれば分かることなのに二度も自転車を盗まれた自分が恥ずかしいような腹ただしいような事件でした。
あずきの頭突き
男性/34歳/茨城県/厩務員
2018-03-20 17:48