お疲れ様です。

埼玉県が試験的に防災ヘリでの入山事故者救助に際して燃料費を請求するようになって物議が上がりました。救急車は無料なのに何故という理由です。

個人的には山も海も川や湖でも捜索救護関わる費用は基本有料にすべきと考えます。そして、そうした場所へレジャー目的で行くのであれば、費用を補填する保険制度を設け、これに入るかあるいは自前で費用を負担するかを選ばせるべきと考えます。

ただし、住居がある人達、林業や漁業などに従事している人達へ救助は無料で実施するという事で良いと考えます。

装備もスキルも準備しない者が自爆するための救済費用を税金が肩代わりするのは釈然としません。まして二次災害で捜索救護にいった人達に被害が及ぶことはあってはならなりません。

昔、後輩が穂高で遭難して捜索のための費用カンパを何度となく行いました。結局数百万の費用をかけても３ヶ月も捜索できずに冬が来て中止になりました。再度資金集めを行い、地元山岳会の協力を得て初夏から捜索を開始して夏に遺体発見に至りました。海外登山歴もある経験者でしたが、事故は誰にでも起こるもの、そして起これば家族の負担はものすごいことになります。だからと言ってこれを無償で行えという道理を私は持ち合わせていません。

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ヨークベニマルさん
お疲れ様です
憤りありますよね
きちんと保険に入るべきだけど
きっと入ってないだろうなぁ
だって そもそもなめているから
テクニックも知識も常識も
全て欠けている
当日初対面で雪山登山の隊列強行？
正気の沙汰ではありません
起こるべくして起きた
人災です
だから憤りを感じるのだと思います

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FUJI2さん、お疲れ様です。
最近の山の事故に関するこういったニュースを聞くたびに、毎回腹立たしくなります。
仰るように、そんな連中のために税金が使われたり、捜索隊の方々が二次災害に見舞われるなどというのは決してあってはならない事ですね。子供ならまだしも、大人として、人として、失格ですね。

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つよぽんさん、お疲れ様です。

「過信」の一言では片付けられませんよね。

突然の噴火などによる事故であるならば、一刻も早く救助され、無事であることを願ってやみませんが、こういった事故のニュースに対しては、もはや「同情」や「悲しみ」の感情は全く沸きません。
まさに「人災」ですものね。

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