今日の鼻歌
【 SO LONG / 中森明菜】
昨日は、明菜ちゃんのバラードを聴いて感動しました。泣きそうになりました。
1985年のライブ映像があって。
中森明菜 二十歳。
まるで年齢に合わぬ演技力。ファッション、髪型、振舞い、セルフプロデュース能力を持って、ステージを我が物にしとる。
歌姫という称号がこれほど似合う人もいない。
あまりに若すぎる全盛期。
この後、いろいろあって。
なんだか悲恋の歌ばかり似合うようになって、活動ど活動休止を繰り返すようになったことを思うと、若い彼女が伸びやかに歌っているだけで幸せになる。
そして、このバラードを作詞作曲プロデュースした角松は当時25歳。杏里の『悲しみが止まらない』の頃は23歳くらい。
若いよなぁ(。-∀-)
Cats eye に続くヒットを狙うにあたって、作詞作曲を当時のヒットメイカーに依頼して、自分はプロデュースに徹する、という23歳っていう非凡さ(笑)
明菜ちゃん。
また、最近はライブも再開して、
ゆっくりと、歌っているみたいですが。
彼女にはレコード会社とか、事務所とか、私生活の恋愛とか、いろんなことがあっても、いつも楽しく歌っていてほしいなぁ。
コーギモモ
男性/57歳/神奈川県/飲食業
2018-03-25 22:30