本日の案件

大学進学のための上京、引っ越しの日は前日の夜に石川を出て朝6時過ぎにアパートの付近に着きました。朝9時に不動産屋でカギをもらう予定だったので、それまでの間はアパート付近のコインパーキングに車を止めて待機。
予定時間になり、鍵ももらったし、いざアパートへと思ったのもつかの間、待機している間に車のバッテリーが上がっていました。
右も左もわからない土地での最悪のアクシデント。父も途方に暮れかけていましたが、奇跡的にパーキングの利用者が来て、事情を話すとバッテリーを充電させてくれました。
「東京人=冷たい」というイメージを持っていた田舎人でしたが、東京人って案外優しいじゃんって思った引っ越し初日の思い出です。

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