引っ越し物語

本部長、秘書、社員の皆さんお疲れ様です。

大学生の頃、学生寮に住んでいたのですが、そこに住める期限は2年だったため、3年生に上がるまでに一般のアパートを見つけて引っ越さなければなりませんでした。

近場での引っ越しとはいえ、業者さんを使うとけっこうお金がかかるので、学生寮に住んでいた友人と協力して各々が各々の引っ越しを手伝うことに。

軽トラをレンタルして、運転手1人、寮の部屋の片付けと積み込みに4人、
引っ越し先のアパートに3人みたいな配置で軽トラをピストン輸送、1日で一気に人海戦術と友情パワーで引っ越ししてました。

その日の夜は引っ越しを手伝った友人の部屋で鍋を囲み、次の日は別の友人の引っ越し。
と、体力的にはけっこう大変だったのですが、寮生同士の連帯感みたいなのがすごく感じられて楽しくて、充実してて、とてもいい思い出として残っています。
青春だったなぁ。

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