本日の案件

本部長、秘書、社員の皆様お疲れ様です！

本日の案件、私のライバルは幼稚園からの幼馴染です。
ライバルである彼は、今プロボクサーとして活躍しており今月なんと初めて世界戦をしました。
ライトフライ級のチャンピオンベルトをかけて挑んだ一戦だったのですが
残念ながら負けてしまいました。
前日には連絡も取り、一生懸命に戦っている彼をTVで応援をしていた僕はとても胸が熱くなりました。

彼は、小さい頃は身体が弱く決して丈夫ではありませんでした。
そんな彼が今となっては世界と戦っている立派な男となり、そんなライバルを持った私は彼を誇りに思います。
しかし自分も負けていられないなと感じました。
戦う舞台は違うけれど、自分も世界で活躍出来る人間になってライバルである彼にも誇りに思ってもらえるように頑張ります。
絶対次こそは、世界チャンピオンになる彼をこれからも陰ながら応援していきます。

ライバルがいる方が、自分自身も成長出来ると思います。

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