案件

自分は写真家をやっております。
幼い頃から写真が好きでなにも考えず毎日のように友達や気になったものを撮ったり常にインスタントカメラをぶら下げて遊びに出かけるような子供でした。
高校3年になって進路を決める際先生や親からは、ものすごく引くほど止められたのですが純粋に自分が好きなことだけをやろうという気持ちとそんなことをいう大人達をただただ見返してやりたいという気持ちだけでカメラの世界に飛び込みました。
あれから数十年が経ちお陰様で写真を撮る仕事を今もしております。
大人になれば嫌でも様々な荒波に揉まれ大変なことが増える中で迷ったり困ったことがあれば、本能を貫くということだけを自分との約束事にしているのでこれからもその気持ちだけは忘れずに自分に素直に頑張っていきたいです。

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