案件
お疲れ様です。
私の人生をドラマにするなら、これしかありません。
私は元アスリートです。
オリンピックの前年の国際大会優勝し、代表第一候補となりました。しかし、その後の合宿で膝を怪我してしまいました。多くの病院を回り、治療に専念した結果、最終選考会の2週間前には練習ができるまで回復しました。
そして順調に勝ち上がりこれに勝てばオリンピック。人生を賭けた試合でした。
結果は負けてしまい、夢だったオリンピックには行けませんでした。もしオリンピアンになっていたら人生が変わっていたかもしれない。と今でも思うことは多々あります。
しかしオリンピックよりもあそこまで夢を追って努力した過程には満足しています。
今は会社員ですが、どんな困難もあの時の努力に比べればと日々自分を励ましています。
たまぷがふち
男性/35歳/神奈川県/会社員
2018-04-03 12:13