案件
卒業の時、第二次オイルショックで就職活動は悲惨を極めていました。
学校側の制限も企業側の制限も非常に厳しく、10月1日の解禁日に希望する1社のみを受けることしかできず、2週間後くらいに郵送で届く通知で内定を貰えない場合、学校は2通目の推薦状を発行して二次募集の企業を受けるという状況でした。
そんな時の自分に言ってやりたいのは「親から借金してでも語学留学に米国へ行ってこい」です。
二年後の社会状況は一変しており、企業の採用状況は格段に良くなっていました。そして、38歳で今の業界の外資系企業に転職した時、人事部長から言われたことが「技術スキルは素晴らしいけど、もしも英語ができればあと200万円は上乗せできるのだけど…」でした。
このスタートが違っていれば、今頃はサラリーマンでも確定申告者になっていたに違いありません(笑)
FUJI2
男性/66歳/東京都/自営業と自由業は違うんだぞっと…個人事業主さまは言ってみる~
2018-04-11 11:05