本日の、あ~~んけん。
やしろ本部長、浜崎秘書、
全国リスナー社員の皆様、毎日お疲れ様です。
私が今の職場に隠している過去の出来事…
郵便局にコネで入局したことです。
今から約20年前の話になります。
当時は国家公務員だったので筆記試験と面接試験が現在とは異なっていたと思います。
一次の筆記試験を通過した際、突如として労働組合の組合員が自宅にやってきて…
「君の雇用を一生、保証するから私たちの組合に加入するよう今すぐ契約者に捺印しなさい」と勧誘されました。
つまり、コネを利かす代わりに労働組合の犬になるための悪魔の契約だったのです。
当時、高校三年生だった私は、小泉さんの民営化論もテレビで見ていたので労働組合も自分たちの雇用を守ることに必死だったと思います。
ただ、あんな遣り方までして組織を守ることに何の意味があったのでしょう?
今の財務諸表や防衛省が色々と問題になっていますが、私からすれば最大の問題は職場や現場に関わっている1人ひとりの従業員や取引先、ならびにお客様、あわよくばその人たちから支援を受けていら政治家たちが心の中に本来抱えているエゴイズムの感情なのではないかと考えさせられます。
恵まれた環境を与えさえれば、それだけで良い訳ではありません。
他人に環境を与えるなら、自分が環境を与えた相手は後々どうなっていくのか?
与える側も責任を持ってほしいですね。
くろやん
男性/47歳/宮崎県/会社員
2018-04-11 12:34