本日の案件
皆様お疲れ様です。
殴りたいのは
とても安易な気持ちで、和裁の道に踏み入った
18歳の頃の自分です。
洋裁の専攻科高校を卒業し
「洋裁は向いてなかったな」
「和裁は、真っ直ぐ縫うだけで簡単そうだな!」
と言う、しょうもない動機で
和服のお縫い子(未経験者)として就職しました。
無論、和裁は簡単ではありませんでした。
職人気質の職場で毎日怒鳴られ、
時には反物を投げつけられ、心はポッキリ折れました。
まぁ、やってみてダメだったんだから
仕方ないかなと、今は納得もしています。
コックリ
女性/34歳/埼玉県/会社員
2018-04-11 18:33