レアな？というよりショックな経験

高校生の時でしょうか、僕は電車で座っていました。そして、僕の前に座っていたのは、40代後半くらいのおじさんでした。
そこに、女子高生が一人乗ってきました。空いている席は、僕とそのおじさんの横しかありませんでした。その女子高生は、僕とそのおっさんを見て、席をどちらにしようか、決めかねている感じでした。僕は、自分の顔面クオリティーの低さが返品交換したいレベルであることは自覚していたので、まぁ、こりゃどっちにも座らないだろうな、と思っていました。すると、その女子高生は、そのおじさんの隣に座りました。
えっ？あっ、はい。顔面クオリティーが低過ぎて、おじさんにすら負けたのですね、はい。その女子高生がおじさん好きだっただけ、という淡い希望も消え去るくらいの、顔面クオリティーの低さということですね、はい。

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