激レア案件!
本部長、秘書、リスナー社員のみなさま、お疲れさまです!
初投稿です!少しゾッとする珍体験です。
あれは大学生1年生の頃の話。当時ぼくは東京の音楽大学に通っていました。念願の音大入学で、華やかな音楽人生の始まり!と思いきや、入学式の直後に顔も知らない先輩からの呼び出し。新入生全員が自己紹介や挨拶の仕方、先輩や先生へのメールの打ち方など、上下関係の厳しさを叩き込まれました。
雑務も多く与えられ、当時神奈川の実家から通っていたぼくは、練習室の鍵を開けるために5時に起床、夜は楽器の片付けや練習室の掃除をして、家に着く頃には日付が変わっていました。
そんな生活が続き、身体の疲れと睡眠不足からでしょうか、頻繁に金縛りに遭うようになりました…。
これまではなったこと無かったのに毎晩3時ごろに襲ってくる金縛り。何か悪いものでも憑いてしまったのか…?妙な不安がぼくの心を侵食していきました。
4月の終わりごろ、大雨の日でした。授業が休講になり3時間ほど空き時間ができたので、大学の人通りの少ない場所にあるベンチで仮眠を取ることにしました。
やはりここでも金縛りが襲ってきました。暫くして、窓を打ち付ける雨の音が鮮明に聴こえてきて動けるようになりました。しかし、いつもと違う!下半身に冷たい手で触れられているような感触が…!恐る恐る確認してみると…足元には何もありませんでした。ホッとしたのも束の間、ぼくは気付いてしまいました…
夢精しているッッ!!!笑
直ぐさまパンツを捨て、その日はノーパンで過ごしました。笑
何故だかその日以来金縛りも無くなりました。
これがぼくのチン体験です。笑
くらぱうけ
男性/30歳/神奈川県/音楽家
2018-04-17 11:20