いやー、負けたなあ〜！。残念！

ワタシも歯は丈夫な方で、初めて痛みを伴う虫歯になったのは、45歳の時でした。お互い、丈夫な歯に生んでくれた親に感謝ですね。

それも、出てくるときに、隣の奥歯に引っかかって、前向きに生えてしまった、下の親不知で、奥歯との間はどうしてもうまく磨けなかったために、その年になるまでに、徐々に虫歯菌に侵されたのでしょう。ある日、親不知の付け根に近い辺りに鈍痛が。

それが虫歯の痛みなんだと知るまでに時間がかかりました。一緒に食事していた同僚に「最近、汁物を食べると歯の根元に鈍痛が在るんだよね。何だろう？」と話したら、「それは虫歯だよ。知らないの？」と、驚かれました。

結局、下の親不知は左右とも前向きに生えてしまっていたので、いずれ虫歯になるだろうし、上の歯とかみ合っても居ないから、年を取る前に抜くなら抜いた方が、予後が良いよ、と勧められて、順番に抜きました。抜くのに邪魔だから、隣の奥歯も半分削って。

結構大がかりな抜歯になりましたが、今では落ち着いて、快適な状態です。

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