激レア案件　その２

本部長、秘書、リスナー社員の皆様
お疲れ様です。だおです。

激レア案件というか九死に一生を得たお話です。
仕事で品川区の高級住宅街を社用車にてウロウロしているときのこと。
とある集合住宅建設現場の脇を通過した時に、直径2cm程度・長さ4mほどの
鉄筋棒の束がトラックから崩れ落ち、社用車に降りかかってきました。

夏前の暑い日ということで、運転席側の窓は全開放。
一本の鉄筋棒の先端が“ギュンッッッ”という音と共に運転席側後方から
センターコンソールパネルのオーディオ付近に突き刺さる寸前で止まりました。

私は知らない街を走るということで、前のめりになりﾊﾝﾄﾞﾙにしがみつく
格好で運転をしていました。その甲斐もあり、無傷で事無きを得ました。

普段運転しているように、背もたれによりかかる態勢でいたら・・・・頸椎あたりをグサッでした。
思い返すだけでゾッとする出来事でした。

ご安全に。。。

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