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激レア不運エピソード

(昨日も投稿しましたが、本日の議題の方が合っているので、もう一度!)

おととい、彼女の誕生日祝いで、都内のちょっとお高めのフレンチに行きました。その数日前から私は風邪気味で、当日も治ってはいなかったのですが、症状もさほど重くなかったので特に気に留めていませんでした。

予定通りレストランにつき、コースを順番に食べ始めました。非常においしいドリンクと3品の前菜は最高でした!メインに期待がかかる中信じられない現象が起きました。

それまでなんの問題もなかった僕の嗅覚が、よりによって前菜とメインの間のわずか十数分の間に、その機能を失ったのです。原因は風邪による鼻詰まりであることは間違いなかったのですが、発症から今までそんな症状は一度もありませんでした。

その後目の前に運ばれてきた美味しそうなお肉は、僕にとっては単なるしょっぱめの固形物でした。デザートも、単なる甘めの固形物でした。食後の紅茶は少し苦めのお湯でした。

高めの代金を支払う時のやるせなさはすごかったです。本部長、どうかこの無念を成仏させるためにステッカーください。

おかぴのすけ

男性/31歳/東京都/学生
2018-04-17 17:14

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