貧乏な同級生のはずが、

やしろ本部長、連投で失礼します。

わたしめ、10歳で父親を亡くし、その後小学校の給食費から大学卒までの学費まで全額免除の貧困でした。
地元、大阪(下町)での中学生のとき、社長ご子息でおウチにはプールがあったりお手伝いさんがおられるHくんと仲良くしてました。

25年後、芦屋(関西で一番の高級住宅地)での茶会で私が着物着てお点前していたところ、奥様に連れて来られ茶席初体験の洋装男性が、"おまえ、がんぺき(仮名) やろ！"と。
(お互い、容姿はかわり果ててましたが、私は独特のハスキーな声をしているので、気がついたそうです。)

Hくん、私のあまりの変貌に相当驚いてましたが、その後何度もお茶会に来てくれたりしました。

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