激レア案件
本部長、秘書、社員の皆様お疲れ様です。初投稿です。
子供の頃、母が美容院に行くのについて行き、弟と二人で母のカットが終わるのを待っていました。
母に10円ずつおこづかいを貰い、同じ建物の一階に入っている小さなストアーに弟と二人お菓子を買いに行き、私は10円のチューインガムを一つ買って2階の美容院に戻りました。
美容院のソファに座り、ガムを食べようと包みを開けた所、「当たり」の紙が!
弟に「あ、やった〜!ガム当たった〜!」と、ガムを食べつつまた弟と一緒に一階のストアに行き、当たりの紙をおばちゃんに渡して新しいガムを貰い、また2階の美容院に戻りました。
一個目のガムの味がなくなってきた頃、さっきの当たったガムを食べようと包みを開けた所、また「当たり」の紙が!
「あっ!また当たった!」と、また一階のストアに行って当たりの紙を出すと、おばちゃんも「あれっ?また当たったの?!すごいね〜!」とまた同じガムを一つ貰い、また2階の美容院へ。
連続で2回も当たるなんてすごい!とその包みを開けると、またまた「当たり」の紙が!
弟に「また当たった!!」と言うと普段テンション低めの弟も驚き過ぎて興奮し、二人して笑いが止まらなくなってしまいました。
またまた一階のストアに行っておばちゃんに当たりの紙を出すと、おばちゃんも「えっ?また当たったの?!」と。
まさかこんなに連続して当たるとは思わず、弟も私もテンション上がり過ぎて美容院のソファで笑い転げながらガムの包みを開けると、またまた「当たり」の紙が!!!
一階のストアのおばちゃんも繰り返し当たり券を持ってくる私達に段々いぶかしげになって来て、「本当に当たったの?」と当たり券をじっくり確認する始末。
結局、7〜8回連続で「当たり」が出続けては、笑い転げるというレアな体験をしました。
最後の方はもう弟と私のテンションはMAXで、笑おうとしても声にならない程大笑いしました。
ただ、この時に私のくじ運は全部使い果たしたような気がします。(笑)
水玉猫
女性/47歳/愛知県/専業主婦
2018-04-17 18:27