本日の案件
本部長 浜崎秘書 リスナーの皆さんお疲れさまです。ドキッとした一言。高校生の頃、野球部に在籍していました。自分と仲の良い友人はどちらかというと監督と対立関係にあり、練習も若干手を抜きつつの毎日でした。3年生の最後の夏の大会を前にした5月頃にチームミーティングはあり、その場で監督はこう言ったのです。「いろんな打線の組み方があるけど俺は1番と3番に信頼できる選手を入れてスタメンを組む」 その後の練習試合で発表されたスタメンで友人が1番、自分が3番に入りました。いくら反抗的でクソ生意気なガキンチョもこんなことされたらイチコロです。それから夏の大会までの間、ものすごい集中力とやる気を胸に本番まで突っ走りました。あの時監督がどんな考えでどんな思いで言われたのかはわかりませんが今だに夏が来て高校野球の時期になると毎年懐かしく思い出します。
はっちん
男性/56歳/東京都/自営・自由業
2018-04-19 01:31