本日の案件
本部長、美人秘書、リスナー社員のみなさんこんにちは。
本日の案件ですが、まだ学生だった頃の話です。当時からインドアな私が学校行事のマラソン大会に全員参加なので出ました。タイムは遅いのですが、やるには全力でやる私は10キロもないコースを歩かず命一杯走りきりました。倒れ込むようにゴールしたときに聞こえてきた女の子の会話が
「○○は何でカブピエールばっかり応援するの?」
「だって好きだから」
えっ
誰だ、そんな嬉しいこと言ってくれるのは
と思いましたが、目の前は全力疾走疲労困ぱいでなにも見えない、耳では確実にキャッチしたあの一言。少しぐらい手を抜けば目が見えていたかな。
青春まっただ中の話でした。
カブピエール
男性/45歳/東京都/会社員
2018-04-19 12:18