心に刺さった言葉案件!
僕が心に刺さった一言は、台湾で台湾人の親友から言われた
「日本には携帯灰皿ってないの?」
という一言です。
イヤミなどではなく心底不思議そうに、タバコの吸い殻を地面に捨てる日本人を見て言った言葉です。
なによりもショックだったのは、その友人が見ていた日本人というのが、僕が台湾に連れて行った仕事の先輩だったということ。
親友は「日本人はマナーがいい」はずなのに、タバコを路上に捨てるのが不思議だったようです。
路上喫煙が禁止の台湾で、マナーの悪い先輩がタバコをポイ捨てする姿を、大切な親友に不思議そうに見られたことは、心の底からショックでした。
それ以降、海外に連れて行く相手は、たとえ先輩でもきちんと選ぶようにして、同時に自分も日本人として恥ずかしくないマナーを心がけるようにしています。
すいよう西田
男性/52歳/東京都/フリーライター
2018-04-19 17:30