高速道路でトラブル
皆様お疲れ様です。
サービス業の私はゴールデンウィーク中ずっと仕事です!同じ境遇の皆様、頑張っていきましょう!おやすみの皆様、存分に楽しんで下さい!
さて、今回の案件ですが…私の旅先であったトラブルは「高速道路でのトラブル」です。
一昨年の冬、友人3人と私の計4人でスノーボードに行く為、都内から長野へ向かう道中の事でした。
予定では深夜0時に私の車で3人を拾い、高速道路で移動。明け方にスキー場着。睡眠をとって朝イチから楽しもう!と計画をしていましたが…。
首都高を抜け、関越道に入った頃に運転席から何やら不穏な振動がガタガタと。
パンクかなー?と怪しさを感じ、車を路側帯に留めてチェックしてみようとハンドルを左に切った途端、車の足元から「パーーンッ!」と凄い音と大きな振動がが!そしてハンドルが!?きれないー!?
何とかハンドルを左に切って路側帯に停め、確認してみたら…運転席の下のタイヤが破裂…いわゆるバーストです。
夜中の走行だった為、後続車がなかった事が不幸中の幸いでしたが、あの時は本当に死ぬかと思いました(泣)
その後、JAFで最寄りのパーキングまでレッカーしてもらい、ガソリンスタンドでタイヤを購入、交換。
諭吉さんが…5人ほど旅立たれました…。
そして明け方にスキー場どころか、到着はお昼前。
とは言え、あの真っ白なゲレンデを見ると全部吹っ飛ぶものですねー!その後は皆で楽しくスノーボードを楽しむ事ができましたし、今では仲間内での良い笑い話です。
因みに!!!
バーストの原因はタイヤに空気を入れるゴムバルブの劣化でした。走行中にゴムバルブから少しずつ空気が漏れて、最終的に今回の事故に繋がった様です。
車を運転する社員の皆さん、是非ともタイヤの空気圧点検の際、一緒にゴムバルブもチェックしてみてください!意外と見落としがちです。
ダイゴちゃん
男性/43歳/千葉県/会社員
2018-04-30 09:45