案件
皆様お疲れ様です。
外資系企業は国策で税制優遇されている事と英語が公用語であることから、シンガポールにアジアの拠点を置く事が多いです。それでシンガポールには度々行く事がありました。
昔のパスポートは口の周りにカビが生えておらず、2000年から口の周りにカビが生え始めました。
ある時、シンガポールから帰国する時の出国審査で「このパスポートはお前のでは無い」と言われました。
「この写真は昔のだから髭が無いし若い姿だ」
「何度も入出国して、今まで何も言われていない」
と言っても違うの一点張り、そして「ならばここにサインを書け」というので、サインをすると「ほら、違うじゃないか‼️」…
パスポートのサインでなく、クレジットカードのサインをしてしまったのです。
カードを見せて、サインが違う理由を説明しても受け入れず、最後に「あと15分でボーディング終了になる。会社がケチだから自分のチケットは便の振替ができない。足止め食って、後で本人に間違いないとわかった時にはシンガポール政府がチケットと宿泊代を保証してくれるんだな‼️‼️」と威圧したらハンコ押して出国させてくれました。
新しいパスポートは髭付きですので、今のところは大丈夫です(笑)
FUJI2
男性/66歳/東京都/自営業と自由業は違うんだぞっと…個人事業主さまは言ってみる~
2018-04-30 16:09