社員掲示板

あんけん

お疲れ様です!

旅先での冷や汗ものと言われて思い出すのは、「英語の通じない国のレストラン」です。

ハネムーンで仏領ニューカレドニアへ行きました。「天国に一番近い島」と当時言われていた(時代がバレますが)エスカペード島へも泊まり、周りは、というか、機内中、ほとんどが新婚カップルという旅行でした。

一晩くらい、ホテルの外のレストランへでも行ってみようということになり、ツアーで知り合った3組のご夫妻と4世帯?で、ツアコンさんにお店の予約をとってもらい、散歩がてら、海岸沿いの道を歩いて行って、いざ注文となったとき。

日本人観光客がとても多いので、メニューにはフランス語の下に、日本語訳が書いてあります。それはまあ、だいたい外れていない説明になっているのですが、自分の頼んだメニューの、ソースの味を変えてもらいたくなったのです。

で、注文を取りに来たウェイターのお兄さんに、それを伝えたくて、こっちはキャンセルして、こっちにしてくれ、と英語で頼んでみたのですが、そこはフランス語の国。普段、その程度の日常的な英会話には自信は在ったのですが、全く通じず、困ってしまって、アタマが真っ白になりました。

ウェイターのお兄さんも、こちらが何を言いたいのかと、怪訝な表情なのですが、分かってもらえませんでした。

結局、指さしてしまった変更前と後の、二つのソースが添えられて、料理は、出てきました。
(^_^;)

のんびりタック

男性/64歳/東京都/スカロケスポーツサイクリング部
2018-04-30 18:17

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