この時期にありがちな
インターンちゃん と チューターさん。
みたいな女子二人。
インターンちゃんはノートを広げて熱心にメモ。
チューターさんは身振り手振りで熱弁。
サラダはカピカピ。
ピッツァはヘナヘナ。
パスタものびのび。
あーあ (笑) ダメねぇ (。-∀-)
僕だったら、
「オフの時間ですから、仕事はまた後で、先に食べちゃいましょう」って、言っちゃいますけどね。インターン生から言えるわけないんだから可哀想に。
オンとオフを鮮やかに切り替えてみせるのが、後輩に示すべき社会人らしさでは?
正しくは『オフの時間』と言ってインターン生にはリラックスしてもらった上で「 ご両親のお仕事は? 」とか「休みの日は何をしてるの?」とか、世間話を装って、プライベートな質問で本人の『人となり』を把握することに努めるべき時間だしね。
ちゃんと上司がそこまでコーチングしてチューターを送り出しているのか、あとで報告を求めているのか、怪しいもんだ。
ま、よその会社の問題ですが(笑)
僕は僕の責務を果す。
「どうぞお早めにお召し上がり下さいね」
「 何か味つけに問題でもございましたか? 」
「ピッツァは一秒ごとに不味くなりますよ。早く食べた方がいいですよ」
「どうぞ次の料理お持ちしますので、小皿にお取り分け下さい?」
実はダメそうな雰囲気はご来店の時から察してるんです(笑)
別に超ゆっくりでも進んでるならいいんですが。
やっぱりダメならガンガン介入します。
わけわからん理由でいいかげんに扱われるほどヤワな品物を出してる覚えもないし、飯屋にきて美味しく食べられるようにはからうのが お客様の一番の利益だと思うし「美味しいものは美味しいうちに」というのはマナー的にも正しいと思う。
うちの彼女さんにも「そんなことまでいうの?!」っていわれますけど(笑)
フロア全体の雰囲気としても、それによって守られる“CLASS”があり、うちでの食事を楽しみにしているお客様、特に常連様との約束事であって、やっぱり食べ残しがいつまでも放置されてるようなテーブルは店の雰囲気を壊す。リスナーさんでうちに食事に来たことがある人には良くわかると思います。
ただ、美味しいものはできるだけ美味しいうちにっていうだけなんですけどね。
コーギモモ
男性/57歳/神奈川県/飲食業
2018-05-07 23:34