母の日案件

わたしは幼少の頃、周りの子と同じように幼稚園・学校へ通えませんでした。朝になるとお腹が痛くなって行けなくて、弟をおんぶ紐で連れた母に腕を引っ張られて泣きながら登校していました。

自分が何故そこまで学校が嫌だったのか正直よくわからないのですが、泣きわめいて学校へ行けず休んだ日に母が泣き叫んでいた記憶もあります。今やわたしも当時の母と同じような年齢になって想像してみると母も相当辛かったろうなと思います。なんでうちの子だけこんななんだろう、将来どうなるのだろうと不安だったと思います。

ですがクラス替えを機に普通に登校できるようになって、会社へも入社して安心してもらえたのではないかと思います。今は母と主婦同士として話す事も楽しくて、仲良く過ごしてます。感謝しかありません。

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