挨拶
『挨拶は 心の窓を ひらく鍵』
まだ小学生だった頃、通学路にあった立て看板に書いてあった、同級生が考えた標語
大人になった今でも、挨拶で人の気持ちが動くんだって思い続けています
趣味でダンスを踊っているのですが、通っているスタジオに私の何が気に入らないのか、目と目が合って「○○さん、こんにちは!」「お疲れさまです!」と挨拶をしても「………」無視をする人が3人ほどおりまして、正直悲しいって思っていました
スタジオは女性だけなので、想像以上にきっと色んな感情がうごめいているんだろうと思ってはいましたが、気持ちが良いほどに無視をされ続けて思ったことは「私はいつも一緒、誰に対しても一緒、挨拶をし続けよう!」ということ
無視をされても挨拶をし続けて、もう少しで2年…最近少しずつ変化があって「久しぶり~!お土産あるの、来週渡すね」とか「ショーがあるんだけど、一緒に観に行かない?」など、以前の態度と比べがらっと変わったことにビックリ!!というより、嬉しいし、めげずに挨拶し続けて良かった~という気持ちでいっぱい
どこの場所、いくつになっても人間関係でつまずくことはこの先もいくらでもあること
そのたびに『挨拶は 心の窓を ひらく鍵』この言葉を胸に、私らしく進むぞ!!
ななきゅん77
女性/46歳/千葉県/会社員
2018-05-12 15:50