実は境界線に立ってたりしていて...
先週はアホな投稿や、本部長や秘書様を見に行ってスペイン坂に初出社したりしていましたが、境界線の上に立っています。早く楽になって、区役所の保健師さんに言われた『そんなに辛いなら、無理しないで身体障害者申請してもいいよ』という言葉に甘えてしまいたい。でもそうしたら、自分は普通の人間ではなくなってしまうという気持ちが強い。今までは電車やバスに車椅子の人が乗ってくると、介護タクシー使えばいいのにって気持ちがありました。もう一つは、ここで踏ん張って何とか自分でも出来る仕事を見つけるか。でも今の自分の状況では仕事を見つけるのは、ちょっと無理。リハビリしても一行に、良くならず。昨日の錦織圭選手のPLAYを見て、勇気をもらうが、松葉杖がなければ何にも出来ない。多くの身体障害者の方には失礼かもしれませんが、パラリンピックに出れる様な人はとても、ごくわずかな強い人。こんな事初めて考えた。差別的な言い方かもしれませんが、境界線の向こう側とこちら側とでは全然違う。早く楽になりたいが、踏ん張りたい気持ちもある。どうしていいか、考えれば考えるほどわからない。答えを選ばなければいけないけど、もうわからない。
コユキ
男性/55歳/東京都/生活保護
2014-09-08 05:25