社員掲示板

本日の案件

仕事ではないのですが、30歳のころ体調不良となった時の話です。

当初は熱が少しあるかなぁ、という程度だったので市販薬を飲んで寝たとこと
翌朝には熱が下がったので大丈夫だろうと会社へ行き仕事をしていました。
しかし、夕方になると夏だというのに寒さを感じるようになり、
「やばい、熱が出てきた。しかも高熱だ」と思ったため、会社へ翌朝病院へ
行ってから出社すると伝えて、早めに帰りました。

翌朝になり、熱は少しさがったのですが病院へ行き診察してもらうと、
「風邪ですね、薬出しておくので様子見て下さい」というよく聞くフレーズを言われ、
熱もそれほどではなかったので、そのまま出社しました。
しかし、夕方になると高熱になり、翌朝になると熱が下がるという繰り返しを数日繰り返していた
ところ、ふと寝る前に腕を見ると「えっ、何この赤いの?」と、ブツブツとした赤いものが大量に出ていました。
翌朝になり、病院へ行き腕を見せると先生が「もしかして、"はしか"やったことない?」と言われ
記憶をたどってもかかった記憶が無かったため「たぶん、無いです」と答えると、
先生が慌てて、別室へ移動されそのまま点滴を受けさせられました。
先生には「入院する一歩手前だよと」言われ、気が付かないうちにかなり衰弱していたようです。

そう、気が付かないうちにそこらじゅうに”はしか”ウイルスをばら撒いていたのです。
その結果、会社で3人・病院の看護師さん2人を感染させてしまいました。。。。
さらにそこから感染した可能性もあるので、最終的に何人の人に迷惑をかけたことかわかりません。

しかし、私はどこから感染したのかが今でも不思議です。。。。
どこで感染するかはわからないので、みなさんもお気を付けください。

以上です。

スマホんでべろっぱぁ

男性/51歳/東京都/会社員
2018-06-07 09:48

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