本日の案件。とは関係ありませんが…
先日、みやざきアートセンター新海誠監督の展示会を観覧した時に…
言の葉の庭(ことのはのにわ)の作品を知り、DVDを自宅で見ました。
ちなみに、本日の宮崎は曇り空の模様です。
万葉集の一句に…
コイという考え方があるようです。
孤悲という漢字で表現されます。
この孤悲という感情から、人は恋をすることにもつながっていくようです。
孤悲も、恋も、心という漢字が下にありますね。
本来あるべき所に心が存在していないということは、精神的に不安定な状況ではないかと伺えてきます。
ストーリーの中で、男女が互いに感情を高めて気持ちと本音をぶつけ合っていきます。
感情が込み上げてきたとき…
心の位置も次第に上がっていきます。
これが、愛という感情なのでしょうね。
アイは、日本の文字では最初になりますね。
秦基博さんの名曲にも、アイがありますね。
アイドルは、アイとドルの合体形です。
ファンからの愛情を金銭(給料やギャラ)に替える仕事なのかもしれません。
アイドルは、ファンに愛されてなんぼの仕事だと思います。
話を戻します。
誰かと一緒に過ごしたい…
誰かに自分の事を理解してもらいたい…
そんな気持ちから、人は時としてウソを付くこともあるんじゃないかと考えます。
そのウソが周りの人を幸せにするのか?
それとも、そのウソで周りが不幸になるのか?
新海監督は自身の作品を通して、これからの生き方を問い掛けているんじゃないかと感じました。
途中途中、話が脱線して、申し訳ありません(>_<)
ちなみに、新宿御苑では飲酒する事が出来ませんので、良い子も悪い子もアニメの真似をしないよう宜しくお願い申し上げます。
くろやん
男性/47歳/宮崎県/会社員
2018-06-07 11:13