自分のミスではなく、相手のミスですが、
自分のミスではなく、相手のミスですが、
契約書の中に、主語と述語が対応していない部分があって、
主語と述語の間に、長い長いフレーズがあったせいで、
見破りにくいのですが、
私は見破って「おかしいから直してください」と何度も言ったのですが、
先方は「おかしくありません、おかしくありません、おかしくありません」と
これまた、何度も、何度も言うのです。
物凄くやりやったあと、さすがに先方も「おかしい」ことを認めたのですが、
ここで「平謝り」かと思ったら、謝らないんですね。
先方「あの時は見逃しました、ご指摘、ありがとうございます。」
絶対に「謝らない」「ごめんなさいが言えない」タイプの人なんですね。
もう、埒が明かないから、その人の上司にお願いして、
その人を当社の担当から外してもらいました。
おしまい
オペラ座の怪人
男性/48歳/東京都/会社員
2018-06-07 12:55