12年前の平謝り
お疲れ様です。
平謝りと言えば今から12年前。当時、保険会社で営業マンとして働いていた時のことです。
その日は、車内の打ち上げで早々に店舗を締め、三階建ての自社オフィスの屋上で納涼会をやっていました。
お酒も進んでだいぶ盛り上がっていた時のことです。
階下の電話番をしていた事務員さんから私宛に、お客さんからのお電話。
すでに酔っていたし、閉店していたので後日、かけ直しますと事務員さんに伝えてもらえば良かったのですが、、、
酔って気分が良くなった私はお客さんからの電話を受けてしまいました。。
電話の内容は、契約内容に関するクレーム。私が引き継ぐ前の前任担当者が無茶な対応をしていたために、お客さんからクレームが入ってしまったのです。しかし、お客さんのクレームもほぼ言いがかりに近い内容でした。
いつもの私なら、丁重に受け答えした上で早急に対応しますといった切り返しをするはずでしたが、、、
最初は静かに聞いていたのですが、途中から相手の言いがかりに対して酔った勢いで
俺の知ったことじゃないし、何言ってるか分からないよ。
と、電話をガチャリと切ってしまいました。。。
当然、お客さんはお怒りモード。
後日、上司と一緒に謝りに行くことになりました。
若気の至りですね。
チャビ
男性/43歳/神奈川県/会社員
2018-06-07 15:15